事例紹介

  • 滋賀県草津市様

実施サービス

  • 就労移行支援事業
  • 就労定着支援事業
  • 障害者就業・生活支援センター事業
  • 障害者働き・暮らし応援センター事業

導入前の状況

センター事業の受託を開始した当初から、登録者台帳(カルテ)、日々の支援記録、報告書(国・県共に)に関する件数の管理などはExcelで一括管理をしていた。
PC(特にExcel)の知識が十分にない職員もいる中で、ちょっとした操作ミスで関数を消してしまったり、データがバグってしまうこともしばしばあり、そのたびに原因追及・修正を行うなど、一部の職員に負担がかかる状態であった。

採用理由

システム導入時には同時に他社のものも情報収集し、検討を行った。
かけはしでは県仕様にカスタマイズしてくれるなど、柔軟に対応してもらえることと、担当社員が熱心かつ誠実に関わってくれたことが最終的には決め手となった。

導入後の効果

県仕様の報告書やその他、こちらのオーダーに柔軟に対応していただくことができるので、情報管理がスムーズになっている。
また一つのシステムですべての情報が集約できるようになったので、職員同士の情報共有がしやすくなった。報告書様式が変更になる時やちょっとしたトラブル時にもシステム担当の方がすぐに対応してくれるのでとても助かっている。

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